2018年の光熱費をまとめてみたよ!

突然ですが、我が家の2018年度の光熱費をまとめてみました!

  • 契約会社/関西電力と大阪ガス
  • 家族構成/大人1人、子ども2人(9歳と4歳)

家計簿を見ながら毎月の数字を書き上げていくのは面倒でしたが、いろいろ分析することができて楽しかったです(^^)

我が家の光熱費と分析結果、もし興味あればご覧ください(笑)

 

2018年度 光熱費合計

まずは2018年で年間どれだけ光熱費がかかったかをまとめてみました。

  12か月合計 月平均
電気代 83,358円 6,947円
ガス代 33,588円 2,799円
水道代 21,296円 1,775円

 

2018年度 光熱費 月別の内訳

次に2018年の月別の光熱費をまとめてみました。

単:円

  電気代 ガス代 水道代 光熱費合計
1月 12,626 4,467 2,302 19,395
2月 10,936 3,576 1,789 16,301
3月 9,887 2,951 1,789 14,627
4月 5,582 3,128 1,620 10,330
5月 4,281 2,663 1,789 8,733
6月 3,292 2,188 1,620 7,100
7月 4,694 2,354 1,960 9,008
8月 8,438 1,870 1,789 12,097
9月 8,728 2,040 1,620 12,388
10月 4,306 2,213 1,620 8,139
11月 4,446 2,724 1,789 8,959
12月 6,142 3,414 1,609 11,165
合計 83,358 33,588 21,296 138,242
月平均 6,947 2,799 1,775 11,521

赤字は一番多かった月
青字は一番少なかった月

 

光熱費の分析結果

◆電気代

  • 一番高い月・・・1月
    暖房を使うから

  • 一番安い月・・・6月
    暖房も冷房も使わないから

電気代といえばエアコンで左右されるんじゃないでしょうか。

電化製品の中で季節関係なく使用するものは冷蔵庫や照明、テレビ、ドライヤー、掃除機などですね。
しかしエアコンに関しては、毎日使う月とまったく使わない月があり、使用の頻度が月によって一番違ってくる電化製品ですよね。そして消費電力も大きい!

エアコンは外気と室内の温度差によって消費電力が変わるしくみです。
そうすると夏より冬のほうが室内外の温度差が広がるので、冬のほうが電気代が高くなる傾向にあります。

実際我が家では、夏場は熱中症の心配もあるので、家にいる時間はほぼずっと冷房をつけていますが、冬場は暖房は朝晩と来客時だけの使用です。

それでも夏より冬のほうが電気代が高くなっているのを見ると、暖房時の消費電力が高いことがわかります。

 

◆ガス代

  • 一番高い月・・・1月
    食器洗いの時にお湯を使うから
    湯船に浸かる日が増えるから

  • 一番安い月・・・8月
    暑くてお湯を一番使わない月

 

我が家でいつガスを使用しているかといえば、料理する時(ガスコンロ)と、お湯を使う時(給湯器)だけです。
ガスファンヒーターなどのガスを使う暖房機器は持っていません。

料理する時に使うガスの使用量については、1年を通して大差ありません。
そうなると、お湯を使う時のガスの使用量によってガス代が左右されていることがわかります。

 

◆水道代

  • 一番高い月・・・1月
    湯船に浸かる日が増えるから

  • 一番低い月は大差ないので省略

 

家で水道を使う時は食器洗い、料理、洗濯、お風呂、トイレですね。
この中でも一番水を使うのがお風呂です。

我が家でのお風呂はいつも湯船に浸からず、シャワーで済ませています。
(子どもの時からそうだったので習慣づいています。)

でも寒すぎる日は子ども達と一緒に湯船に浸かります。
我が家の年間の水道代で唯一2千円代を超えた1月は、湯船に浸かる日が増えたので水道料金も高くなったということです。

 

◆光熱費 全体

上の表を見て分かるとおり、光熱費が安くなる時期は春秋で、夏や冬が近づくにつれ高くなっていきます。エアコンによる電気代の影響が一番大きいですね。

電気代・ガス代・水道代、どれも1番高かった月は真冬の1月でした。

2018年の光熱費の一番高い月と安い月を比べてみたら、なんと12,295円もの差。

  • 一番高い月・・・1月/19,395円
  • 一番安い月・・・6月/7,100円

倍以上もの差がありました。

 

やはり暖房とお風呂による影響が大きいです。
冬は光熱費といい衣類といい、お金がかかりますね。
他にもクリスマスプレゼントやお年玉などなど・・・冬に臨時出費があると辛いです(;_;)

 

離婚前と離婚後の光熱費の変化

離婚前の家計簿が残っていたので、元旦那がいなくなったことによって光熱費がどれだけ抑えられたのか、離婚前と離婚後の光熱費を比べてみました。←どんな比較だよ!笑

単:円

  離婚 離婚
電気年間 107,329 83,358 -23,971
月平均 8,944 6,947 -1,997
ガス年間 83,172 33,588 -49,584
月平均 6,931 2,799 -4,132
水道年間 61,433 21,296 -40,137
月平均 5,119 1,775 -3,344

 

特にガス代と水道代の変わりように驚きました。
離婚したことによってガス代は年間約マイナス5万円、ガス代は年間約マイナス4万円に減りました。

無駄遣いする大人が1人減るだけでこんなに下がるのかと思いました。
元旦那にガス代と水道代がかなりかかっていたことが分かります。

理由はすぐに検討がつきます。
毎日浴びるシャワーの時に、最初から最後まで水を出しっぱなしにするからです。
ゆっくり浴びる人だったので、毎日30分以上シャワーの水を出しっぱなし。

彼1人のために何百リットルの水が使われていたことでしょう。

 

さいごに

今回は思い立って昨年度の光熱費をまとめてみました。
我が家の光熱費が平均より高いのか低いのか分かりませんが、皆さんのおうちの光熱費と比べてどうでしたか??

家族構成や住んでいる地域、オール電化や都市ガスかプロパンガスかなど、各家庭の状況によっても変わってくるので、数字だけでは判断できない部分もありますが。

さいごに一つ言えることは、元旦那が居なくなったことによって、光熱費がかなり安くなったのは事実です(笑)
資源を無駄遣いする人がいないので節約もできて、そういう点でもストレスフリーで快適です。

これからも資源を無駄遣いしないよう、引き続き心がけていきたいと思います(^^)

 

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